RaspBerryPi(名刺サイズLinuxボード))上でAsterisk(IP電話交換機)を構築1

現在、筆者はRaspBerryPiを2台所有しています。

1台はスマホなどのROM作成の環境用として使用しています。これは2012年12月に購入した
物です。

2台目は2013年2月に納入された物即ち、この最新のものにIP電話交換機ソフト「Asterisk」
をインストールし最終的には家のNTT光電話と連携させ、内線と外線をシームレスに使用する
環境を構築する計画を立てていました。が、ここに来て基本機能の確認が完了しましたので、
今回から数回に渡り構築の様子を報告していく事にしたいと思います。
画像

通常、IP電話交換機の導入ですと数百万円かかり、会社でもない限り導入しないのですが、
以前より本ブログでも紹介の「名刺サイズLinuxボードコンピュータ」RaspberryPi(ラズベリー
パイ)にIP電話交換機ソフト「Asterisk」をインストールする事により、家庭内でIP電話交換機
網が構築できます。

勿論、中小企業を経営されている方でも十分利用価値があると思います!

何と言っても、コストの安さとメンテナンスの良さです。コスト的には5,000円以下で
構築できます。OSやソフトはSDカードに保存されますので、バックアップも万全にできます
ね!

光電話を使っている方々は、IP電話交換機と連携が出来ます!!!

即ち、光電話に掛かってきた電話をIP電話で受ける事も、転送する事も出来ます。
また、IP電話から光電話の外線発信も使用することが出来ます。

更に「留守番電話機能」や多人数の「電話会議」にも使えます。国内、海外に拠点等が
ある場合には拠点間の内線通話なども簡単にできます。

色々盛り沢山でちょっと、前置きが長くなりましたが、
以下に全体の進行構成を記述します。この手順で複数回に渡り掲載したいと思います。

内容的には現時点で以下の内容を考えています。

1.RaspBerryPiの構築立ち上げ
 ・日本語環境設定
 ・メモリの割り当て
 ・SSHの設定
 ・sambaの設定
2.Asteriskのインストールと動作確認
 ・Asteriskインストール
 ・初期設定サンプルファイルの入手と
 ・スマホSIPソフトでの基本確認
3.Asterisk詳細設定
 ・日本語音声の適用
 ・VoceMailの動作確認
 ・(電話会議室の動作確認:現状動作してない)
 ・他・機能の設定&確認
4.光電話(例.PR-S300SE)との連携
 ・光電話側の設定
 ・Asterisk側の設定
 ・ダイヤルプラン
5.IP電話網の拠点間連携
 ・違う場所で稼働するAsterisk同士の内線相互連携
 ・他拠点の外線を使用する
6.実機確認
 ・IP電話機(パナソニック製)の設置と動作確認
 ・スマホ関連SIPソフトに関して

※内容に関しては、途中で変更する可能性があります。上記は、スタート時点の
 内容です。







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